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メール送信時に付与されるパラメータ
第二走者で送信したメール内のリンクを開封者がクリックすると、まず第二走者のクリック計測用URL(/api/track/click)を経由し、その後リンク先のURLへリダイレクトされます。このとき、リンク先のURLのクエリ文字列に以下のパラメータが自動で付与されます。これにより、貴社サイトに設置したトラッキングスクリプト(ma-track.js)が「どのメールのどの連絡先が訪問したか」を識別し、ファーストパーティクッキーとして保存・アナリティクスに利用できます。
リンク先URLに付与されるパラメータ一覧
| パラメータ名 | 説明 | 付与条件 |
|---|---|---|
_ma_cid | コンタクトID。第二走者の連絡先(FirestoreのcontactsドキュメントID)を表します。同一連絡先のメール開封・クリック・サイト訪問を紐づけるために使用します。 | メール送信時に連絡先が紐づいている場合 |
_ma_vid | 訪問者ID。開封トラッキング時に発行・引き継がれるUUIDです。同一ブラウザでの再訪問の識別に使われます。 | 開封計測でvidが付与されている場合(任意) |
_ma_tid | メール送信ログID(emailLogsドキュメントID)。どの送信メールからのクリックかを識別するために使用します。 | クリック計測用URLにtidが含まれる場合 |
_ma_uid | 第二走者のユーザーID(送信者)。どのアカウント・ユーザーが送ったメールからの流入かを識別するために使用します。 | 送信時にユーザーIDが紐づいている場合 |
_ma_src | 流入元。メール内リンク経由の場合は常に email が付与されます。サイト訪問の出所判定に使用します。 | 常に付与(値: email) |
付与の流れ(クリック時)
- メール内のリンクは送信時に
https://あなたのドメイン/api/track/click?url=...&tid=...&cid=...&uid=...のような形式に書き換えられます。 - 開封者がそのリンクをクリックすると、第二走者側でクリックが記録され、元のリンク先URLへ 302 リダイレクトされます。
- リダイレクト先のURLには、上記の
_ma_*パラメータがクエリとして追加されます(既存のクエリがある場合はそれに続けて付与)。 - リンク先サイトに ma-track.js を設置している場合、スクリプトがこれらのパラメータを読み取り、同一オリジンでファーストパーティクッキー(
_ma_cid,_ma_uid,_ma_tid,_ma_src,_ma_vidなど)として保存します。必要に応じてURLからパラメータを除去し、履歴をクリーンなURLに書き換えることもできます。
開封トラッキング用URL(メール本文内)
開封検知用の1×1ピクセル画像のURLには、リンク先には付与されない以下のクエリパラメータが使われます。これらは第二走者の /api/track/open 宛てのリクエスト用であり、開封者のブラウザが画像取得時に送信します。
tid— メール送信ログID(emailLogsのドキュメントID)cid— コンタクトID(連絡先が紐づいている場合)uid— 第二走者のユーザーID(送信者が特定できる場合)
開封時、/api/track/open は必要に応じて Set-Cookie で _ma_vid などを設定し、その後メール内リンクをクリックした際のリダイレクト先URLに _ma_vid を付与するために利用される場合があります。
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